>

2013年05月01日

お米づくりはもうはじまっています

sirok.JPG
今日は第一回目の代かきをしました。
トラクターではなく耕運機です。私の田んぼがある地区は狭い田んぼが多いのでまだ数軒耕運機での代かきを行っている農家があります。もちろんこれらは自給的農家で、販売農家ではありません。
毎年代かきを始めてするときはかなり緊張します。なんとなく大海原に出て行くような気がするのです。水が張られた田んぼへ燃える男のオレンジ色の耕運機とたった二人の仲間じゃないかと出航する。
田んぼの中にはすでにカエルがたくさんいるのですが、耕運機で耕したら彼らを殺してしまうと思ったらそんなことは無く、彼らは意外と頭が良くて、ちゃんと耕運機が近づいてくるとよけます。
このあと水を張ってしばらく雑草が生えてくるのをまって、二回目の代かきを浅くします。これで表面付近の雑草はおさえることができ・・たら苦労は無いのです。

無農薬米として流通するものには、育苗用土だけは化学肥料を使うとか、除草剤だけは使うとか、籾だけは農薬を使うとか、出来るだけ農薬をつかわないとか、そんな出鱈目なものがたくさんあります。
無肥料米として流通するものには、育苗用土だけには肥料を使うとか、肥料は使わないけど農薬は使うとか、米ぬかは田んぼに入れるけれどそれは糸ミミズのえさだから肥料をやったことにはならないとか、そんな出鱈目なものがたくさんあります。

山田農場では
無消毒の籾を温湯消毒・肥料分の無い焼き土と籾殻の炭を育苗用土として使用・苗代に鶏糞を使用・本田には無肥料・肥料分としては三反で約50羽分のあいがもの糞・栽培期間のすべてを通して無農薬・ただし、近隣の田では市とJAの事業でラジコンヘリコプターでの農薬の空中散布を行っており、我が田は旗を立てて散布拒否をしているものの、風向きによっては多少の飛散はありえる。
という条件で栽培しています。
水は桑納川という川から引いた水を使います。正直きれいな水ではないし、気候も東北などのように昼夜の気温差が無いのでおいしいお米が取れる条件ではないのですが、それでも地元のお米を食べるということにはたとえ農薬化学肥料を使用したとしても、とても重要なことだと思います。
そんなことをいいながらも山田農場のあいがも米は田植え前だというのにもう売り切れ状態。現在のところ、新規でのお米の販売は停止しています。定期的にとっていただいている方のみに販売します。

zukd.JPG
だんだんと数が増えてきたズッキーニ。葉物以外の野菜はこの時期重宝するわあ。
posted by 山田 at 21:53| Comment(0) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック

役立つブログまとめ(社会貢献): 千葉県の農業/農園/農場/農家 by Good↑or Bad↓
Excerpt: 千葉県内の農業/農園/農場/農家情報で、みんなの参考になりそうなブログ記事を集めています。自薦による投稿も受け付けているので、紹介したいNPO活動のブログ記事があったら、どしどし投稿してください。
Weblog: 役立つブログまとめ(社会貢献)(投稿募集中)by Good↑or Bad↓
Tracked: 2013-05-10 06:18